philosoPhy
使える、多文化間コミュニケーション能力
能動的に自他様々な文化間の相違点に対応できる力をIntercultural Competenciesと呼びます。異文化理解/対応/適応能力と和訳されていることがありますが、パプタケはこれを多文化間コミュニケーション能力と呼んでいます。なぜならパプタケのダイバーシティ・トレーニングは、個人の文化背景の複雑さを客観的に自己認識した上で、多様な文化背景を持つ他者との関係づくりや問題解決の方法をご紹介しているから。多様性のメリットを納得し推進する作業には、自身と他者、両方の文化的特性に注目することが必要なのです。また一般に異文化〇〇能力は国際的なやり取りが対象だと理解されがち。一方、多文化間コミュニケーション能力の解釈を用い『文化』という概念を再確認すれば、同一民族/人種の中の多様性に光を当てることも可能です。このことを、パプタケは米国法人を対象に実証してきました。海外や日本人以外との取引の有無に関わらず、非営利団体、教育/医療機関、企業等、様々な業種の人材育成ニーズにお応え致します。
パプタケの研修サービスをご利用頂いた皆さんには、セッション終了後にアンケートを実施してご感想を伺っております。コンサルタントの説明の明確さ、準備度合いと知識量、全体的な満足度についての5段階評価(最高点5)では、サービス提供開始から10年間のそれぞれの項目平均が4.9という結果になりました(2015年8月 パプタケ調べ)。これからも、クライアントの皆さんのご期待に沿えるよう精進して参ります。
パプタケの研修サービスをご利用頂いた皆さんには、セッション終了後にアンケートを実施してご感想を伺っております。コンサルタントの説明の明確さ、準備度合いと知識量、全体的な満足度についての5段階評価(最高点5)では、サービス提供開始から10年間のそれぞれの項目平均が4.9という結果になりました(2015年8月 パプタケ調べ)。これからも、クライアントの皆さんのご期待に沿えるよう精進して参ります。
services
多文化間コミュニケーション能力の人材研修 15年以上の実績
多文化間コミュニケーション能力の人材研修 15年以上の実績
Fantastic!
“Truly fantastic! The facilitator was very clear, well-organized, friendly, personable and enlightening.”
EXPERTISE
『知から動へ』のスイッチ・オン
パプタケの研修内容は、多文化間コミュニケーション能力、多文化教育、教育行政、教育改革、戦略管理/経営学、経営者心理学といった学術研究に基づいています。さらにパプタケのコンサルタントは、作業を“進める”能力‐何をするかでなくどうやってするか‐つまりプロセス・スキルの専門家です。米国の従来のダイバシティ・トレーニングは、参加者の「気付き」を促すことが目標とされてきました。でもそれだけではどう実際の行動に反映させたら良いか分からない…という米国人の声が少なくないのです。変化は一口サイズで、進む歩幅を小さく設定することで実現可能。パプタケは、新しい知識を行動の変化につなぐプランニングもお手伝い致します。